システム変数をモニタし、推奨値から変更された場合には報告します。
SYSVARMONITOR[システム変数モニタ] (コマンド)
これは、ほとんどの場合、カスタム ルーチンをキャンセルしたときに発生します。変更されたシステム変数を推奨値にリセットすることができます。
次のオプションが表示されます。
- [これらのシステム変数が変化したら通知]
- 一覧表示されているシステム変数の変更を追跡し、現在の値が推奨値と一致しない場合には通知を表示します。(システム変数 SYSMON)
- [バルーン通知を有効にする]
- システム変数が推奨値と一致しない場合にバルーン通知を表示します。
- システム変数一覧
- モニタされているシステム変数とその対応する状態、期待値と現在値が表示され、個々のシステム変数のヘルプ トピックにアクセスできます。
注: リストに追加する前にシステム変数の設定を変更した場合、[推奨]値には現在の値(初期値ではない)が表示されます。
状態が の場合は、システム変数の現在の値が推奨値と異なっていることを示します。
- [すべてリセット]
- 現在の値を、一覧表示されたすべてのシステム変数の推奨値に置き換えます。
- [一覧を編集]
- [システム変数一覧を編集]ダイアログ ボックスが表示されます。