[既定の尺度リスト]ダイアログ ボックス

レジストリに保管されている既定の尺度リストをコントロールします。

OPTIONS[オプション] (コマンド) 検索: [基本設定]タブ > [既定の尺度リスト]

図面内の尺度リストをリセットすると、リストは[既定の尺度リスト]ダイアログ ボックスで定義した既定の尺度リストに復元されます。

注: 現在の図面の尺度のリストをコントロールするには、SCALELISTEDIT[尺度リスト編集]コマンドを使用します。レジストリの既定の尺度リストに新しい尺度を追加した後、[図面尺度を編集]ダイアログ ボックスで[リセット]ボタンを使用することにより、図面に新しい尺度を追加することができます。

オプション

次のオプションが表示されます。

[尺度リスト]

[メートル]

メートル単位の既定の尺度リストが表示されます。

[フィート/インチ単位]

フィート/インチ単位の既定の尺度リストが表示されます。

尺度の名前のコピーが別の値で作成された場合、名前に値が付記されます。

[追加]

[尺度を追加]ダイアログ ボックスが表示されます。

[編集]

[尺度を編集]ダイアログ ボックスが表示されます。

注:

一時的な尺度を編集することはできません。

[上へ移動]

現在選択されている尺度を尺度リスト内の 1 つ上の位置に移動します。

[下へ移動]

現在選択されている尺度を尺度リスト内の 1 つ下の位置に移動します。

[削除]

複数の尺度を選択した場合、参照されていないすべての尺度を尺度リストから削除し、参照されている尺度を残します。

[リセット]

すべての尺度を削除し、既定の尺度リストを復元します。インチ-フィート尺度とメートル尺度に対して、個別に[リセット]を押す必要があります。

[編集]

尺度リスト内の選択した尺度をインプレイスで編集します。

編集している尺度のフィールド間を移動するには、[Tab]を押します。

[リセット]

すべてのカスタム尺度を削除し、尺度の既定のリストを復元します。