座標寸法を記入するには

座標寸法は、「データム」と呼ばれる起点(部品の穴など)からの垂直距離を示します。データムは、UCS 原点の現在の位置によって確立されます。

  1. UCS 原点をデータムに移動します。
  2. [注釈]タブ [寸法記入]パネル [寸法]をクリックします。 検索
  3. コマンドのプロンプトに対して、o と入力します。
  4. 座標寸法の引出線に折り曲げを追加したくない場合は、[直交モード]をオン([F8])にします。
  5. フィーチャの位置の点を指定します。
  6. 引出線の終点を指定します。
    注: X データムまたは Y データムを指定して、寸法位置と寸法値の向きを決定することもできます。

    極トラッキングを使用して、座標寸法の寸法値を整列させることができます。