概要 - 他のテキスト エディタを使用する

Microsoft のメモ帳など、ASCII 形式でファイルを保存する任意のテキスト エディタを使用できます。

システム変数 MTEXTED を使用して、他のエディタを使用するように指定できます。

マルチ テキストの入力に他のテキスト エディタを使用する場合は、最初にコマンドのプロンプトに対してマルチ テキスト オブジェクトのプロパティを指定します。その後、文字を入力するためのテキスト エディタが開きます。テキスト エディタを閉じると、文字列が指定した幅で表示されます。

他のエディタを使用する場合は、書式を適用する特殊なコードを入力する必要があります。

他のテキスト エディタを使用して文字を編集するには、同じ書式コードを使用します。文字列を変更するときは、書式情報が失われないように、文字列の作成時と同じテキスト エディタを使用してください。