自由形状のポリゴン メッシュを作成します。
メッシュの密度によって、切り子面の数がコントロールされます。これは列と行からなるグリッドと同じように、M 頂点と N 頂点のマトリックスによって定義します。3DMESH はメッシュ作成の旧方式で、手作業によるメッシュ作成ではなく、プログラムによるコントロールを主目的に設計されています。
スムーズ化、折り目、リファイン機能を利用したい場合は、MESH[メッシュ作成]コマンドを使用してください。
次のプロンプトが表示されます。
- M 方向のメッシュの数を入力:
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M 方向の値を設定します。2 から 256 までの値を入力します。
- N 方向のメッシュの数を入力:
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N 方向の値を設定します。2 から 256 までの値を入力します。
指定する頂点の数は、M x N になります。
- 頂点(0, 0)の位置を指定:
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頂点の位置の座標を設定します。2D または 3D 座標を入力します。
メッシュの各頂点の位置は、行と列のマトリックス m と n によって定義されます。頂点を定義するには、座標(0,0)から開始します。m 行の各頂点の座標位置を指定した後、m + 1 行の頂点を指定します。
頂点間の距離は自由にできます。メッシュの M とN の方向は、頂点の位置によって決まります。
3DMESH コマンドで作成されるポリゴン メッシュは、常に M および N の方向に開いています。メッシュは、PEDIT[ポリライン編集]コマンドで閉じることができます。
