MATERIALMAP[マテリアル マップ] (コマンド)

テクスチャを面またはオブジェクトにマップする方法を調整します。

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位置合わせまたはマッピングが変更されたことによってテクスチャが別の形状で包まれる方法を調整します。テクスチャを使用する形状と同様のマッピング形状を指定した後、マッピング ギズモを使用して位置合わせを手動で変更できます。

次のプロンプトが表示されます。

[ボックス(B)]

直方体形状のボックスを包み込むために使用します。

例:

[平面(P)]

包み込まずに、テクスチャを単一平面に位置合わせします。

例:

[円柱(C)]

テクスチャを円柱形状に位置合わせします。

例:

[球(S)]

テクスチャを球形状に位置合わせします。

例:

[移動(M)]

マップを移動するための移動ギズモが表示されます。

[回転(R)]

マップを回転するための回転ギズモが表示されます。

[マッピング モードを切り替え(W)]

メイン コマンド プロンプトが再表示され、別のマップ タイプを選択できます。

[マッピングのコピー先(Y)]

オブジェクトまたは面に適用されていたマッピングが選択したオブジェクトに適用されます。

これにより、自由に調整したテクスチャ マップを、他のオブジェクトに複製できます。

[マッピングをリセット(R)]

UV 座標をマップの既定にリセットします。

このオプションを使用すると、マッピング ギズモを使用してマップの位置や方向を調整したすべての効果が、元に戻されます。