[挿入の循環順序]ダイアログ ボックス

ダイナミック ブロック参照の挿入位置として使用できるグリップの循環順序を指定します。

BCYCLEORDER[循環順序] (コマンド)

注: BCYCLEORDER コマンドは、ブロック エディタ内でのみ使用可能です。

図面にダイナミック ブロック参照を挿入するときに、[Ctrl]を使用して、ブロック定義で循環をオンにしたグリップを循環させることができます。選択したグリップが、ブロック参照の挿入位置として使用されます。

次のオプションが表示されます。

[グリップ循環リスト]

ダイナミック ブロック定義内のグリップがリストされます。[循環]列のチェック マークは、そのグリップで循環がオンであることを示します。

[上へ移動]

選択されたグリップをダイナミック ブロック参照の循環順序で 1 つ上に移動します。

[下へ移動]

選択されたグリップをダイナミック ブロック参照の循環順序で 1 つ下に移動します。

[循環]

選択されたグリップの循環をオンまたはオフにします。[循環]列のチェック マークは、そのグリップで循環がオンであることを示します。