オブジェクトの編集方法: リファレンス

次の方法を使用して、オブジェクト編集オプションにアクセスします。

方法 説明
コマンド ライン 最初にコマンドを入力し、次に修正するオブジェクトを選択します。または、最初にオブジェクトを選択し、次にコマンドを入力します。
ショートカット メニュー オブジェクトを選択して右クリックすると、関連する編集オプションがショートカット メニューに表示されます。
ダブルクリック オブジェクトをダブルクリックすると、[プロパティ]パレット、またはそのオブジェクト タイプに応じたダイアログ ボックスやエディタが表示されます(CUIx ファイルをカスタマイズし、それをプログラムにロードすることで、各オブジェクト タイプに対するダブルクリック アクションを指定できます)。
グリップ グリップを使用して、オブジェクトを形状変更、移動、回転、操作する:
  • グリップ モード: オブジェクトのグリップを選択し、既定のグリップ モード([ストレッチ])を使用して作業するか、[Enter]または[Spacebar]を押して追加のグリップ モード([移動]、[回転]、[尺度変更]、[鏡像])を循環的に切り替えます。
  • 多機能グリップ: 多くのオブジェクトでは、グリップにカーソルを「合わせる」と、オブジェクト固有の編集オプションと、場合によってはグリップ固有の編集オプションを持つメニューにアクセスできます。