マルチ テキストでリストを使用するには、次の基本的な手順に従います。
- マルチ テキスト オブジェクトを作成、編集します。
-
挿入:をクリックします。 検索
- 編集:マルチ テキスト オブジェクトをダブルクリックします。
- エディタで右クリックします。[箇条書きとリスト]を選択し、[箇条書きとリストを許可]と[自動箇条書きと自動段落番号を許可]がオンになっていることを確認します。
- リストを使用するには、次のセクションに記載されている手順に従います。
- 変更を保存し、エディタを閉じるには、次のいずれかの方法を実行します。
- [テキスト エディタ]リボン コンテキスト タブの[閉じる]パネルで、[テキスト エディタを閉じる]をクリックします。
- [文字の書式設定]ツールバーの[OK]をクリックします。
- エディタの外側の図面内でクリックします。
注: 変更を保存せずにエディタを終了するには[Esc]を押します。
入力しながら行頭文字または段落番号の付いたリストを作成する
- 文字または数字と区切り記号を入力します。次の文字は、文字および数字の後の区切り記号として使用することができます。
- ピリオド .
- コロン :
- 閉じ括弧 )
- 閉じ山括弧 >
- 閉じ角括弧 ]
- 閉じ波括弧 }
- [Tab]を押します。
- リスト項目の文字列を入力します。[Enter]を押して次の項目を処理するか、[Shift]+[Enter]を押して次の項目の前に普通の文字列による段落を追加します。
項目は自動的にアルファベット順か段落番号順に並び替えられます。
- リストを終了するには、[Enter]を 2 回押します。
入力しながら箇条書きリストを作成する
- 箇条書きの行頭文字を選択するには、次のいずれかの方法を使用します。
- 行頭文字として Unicode 文字列 U+2022 を入力します。
- [テキスト エディタ]リボン コンテキスト タブの[段落]パネルで、[箇条書きと段落番号] [箇条書き]をクリックします。
- [文字コード表]から文字をコピーして貼り付けます。
- [Tab]を押します。
- リスト項目の文字列を入力します。[Enter]を押して次の項目を処理するか、[Shift]+[Enter]を押して次の項目の前に普通の文字列による段落を追加します。
行頭文字は次の項目にも自動的に追加されます。
- リストを終了するには、[Enter]を 2 回押します。
既存の段落をリストに変換する
- 変換する段落を選択します。
- [テキスト エディタ]リボン コンテキスト タブの[段落]パネルで、[箇条書きと段落番号]をクリックし、次から選択します。
- [段落番号]:リストの項目に数字とピリオドを使用します。
- [文字] [大文字]または[小文字]:リストの項目にピリオド付きの文字を使用します。項目数がアルファベットの数を超えた場合は、文字を 2 つ重ねて続きの項目が表示されます。
- [箇条書き]:リストの項目に行頭記号または他の文字を使用します。
- 新しいリスト項目を追加するには、文字列を入力します。
- リストを終了するには、[Enter]を 2 回押します。
リスト項目を下のレベルに移動する
- リスト項目の最初にカーソルを置き、[Tab]を押します。
リスト項目を 1 レベル下に移動し、ネストされたリストを開始します。
- そのレベルで次の項目を開始するには[Enter]、上のレベルに移動するには[Shift]と[Tab]を押します。
既存のリストの一部の番号付けを再開する
- 行を分割するリスト項目を選択するか、新しいリストを開始する項目の最初にカーソルを置きます。
- エディタで右クリックします。[箇条書きとリスト] [開始]を選択します。
選択した項目が別の項目として新たに番号付けされます。リストの途中で項目を選択した場合、その下のレベルの項目は、選択していなくても新しいリストに含められます。