図面上にカメラを配置して、3D ビューを定義できます。
図面内のカメラの表示/非表示を切り替えたり、グリップを使用してカメラの位置、目標、レンズ長を編集できます。カメラは、カメラ位置の XYZ 座標、目標の XYZ 座標、および表示倍率(ズーム倍率)を決定する視野/レンズ長によって定義されます。また、クリップ平面を定義して、関連付けられたビューの前後の境界を設定することもできます。
既定では、保存されるカメラには、順番に Camera1、Camera2 というように名前が付けられます。カメラの名前は、そのカメラのビューを表す分かりやすい名前に変更できます。[ビュー管理]ダイアログ ボックスには、他の名前の付いたビューと同様に、図面内の既存のカメラがリストされます。
[カメラ記号の外観]ダイアログ ボックスを使用すると、カメラ記号の色とサイズをコントロールできます。