[新規図面を作成]ダイアログ ボックス

AutoCAD Electrical ツールセット の図面ファイルを作成し、アクティブなプロジェクトに追加します。

検索
 コマンド入力:  AEPROJECT

[プロジェクト マネージャ]で[新規図面]ボタンをクリックします。

プロジェクト内の既存のフォルダに図面を作成するには、[新規図面]をクリックする前に[プロジェクト マネージャ]でフォルダ名を選択します。

[図面ファイル]

[名前]

新規図面のファイル名を指定します。

注: 拡張子 .dwg を編集ボックスに入力する必要はありません。

[テンプレート]

新規図面に使用する図面テンプレート(.dwt)のパスとファイル名を指定します。空欄のままにすると、既定の ACAD.DWT ファイルが使用されます。

[リファレンス専用]

図面をタグ付け、クロスリファレンス設定、およびレポートの各機能の作業対象外にすることを示します。このチェック ボックスをオンにしても、図面はプロジェクト全体の出力およびプロジェクト表題欄操作の対象になります。

[ロケーション]

図面ファイルのロケーションを指定します。空白のままの場合、図面ファイルはアクティブなプロジェクトの定義ファイルと同じ場所に作成されます。

[説明 1]から[説明 3]

図面の説明テキストを 3 行まで指定します。図面の説明はプロジェクト表題欄の属性にマッピングし、図面リスト レポートに含めることができます。

注: 図面がプロジェクトに含まれない場合や、プロジェクト ファイルが編集不可である場合、図面の説明は無効になります。

[IEC スタイル デザイナ]

プロジェクト(%P)、装置(%I)、ロケーション(%L)など、図面の既定値を指定します。コンポーネント上の装置またはロケーション(あるいはその両方)の値を指定しない場合は、%I および %L の既定値が使用されます。

[プロジェクト コード]

図面のプロジェクト コードを指定します。この値は、置き換え可能パラメータ %P として使用できます。

[装置コード]

図面の装置コードを指定します。この値は、置き換え可能パラメータ %I として使用できます。

[ロケーション コード]

図面のロケーション コードを指定します。この値は、置き換え可能パラメータ %L として使用できます。

[図面]

選択可能なアクティブな図面の装置コードまたはロケーション コードのリストが表示されます。

[プロジェクト]

選択可能なアクティブなプロジェクト、Default.INST ファイル、または Default.LOC ファイルの装置コードまたはロケーション コードのリストが表示されます。

[シートの値]

[シート]

図面のシート番号値を指定します。この値は、置き換え可能パラメータ %S として使用できます。

[図面]

図面の図面番号値を指定します。この値は、置き換え可能パラメータ %D として使用できます。

[セクション]

図面のセクション値を指定します。この値は、置き換え可能パラメータ %A として使用できます。

[サブセクション]

図面のサブセクション値を指定します。この値は、置き換え可能パラメータ %B として使用できます。

[OK - プロパティ]

図面ファイルを作成し、[図面プロパティ]ダイアログ ボックスを開きます。このダイアログ ボックスでは、タグ付け形式、参照スタイルなどの図面プロパティを定義できます。