ブロック エディタ

ブロック エディタには、特別なオーサリング領域があり、そこで作図領域と同じようにジオメトリを描いたり、編集することができます。

概要

ブロック エディタを使用して、ブロック定義のオブジェクトおよび動作を定義することができます。

ブロックの編集には次のコマンドを使用します。これらのコマンドはブロック エディタ内でのみ使用できます。

システム変数 BLOCKEDITLOCK を 1 に設定しているときは、ブロック エディタを開くことはできません。

[ブロック エディタ]バイザー

編集用に開いているブロックに属性を追加したり、変更内容をブロックに保存したり、[ブロック エディタ]を閉じるツールが用意されています。

[属性を定義] (ATTDEF[属性定義])
[保存] (BSAVE[ブロック定義保存])
[新規保存] (BSAVEAS[名前を付けてブロック定義保存])
[閉じる] (BCLOSE[ブロック エディタを閉じる])