[イメージ マスク]タブ([AutoCAD Raster Design オプション]ダイアログ ボックス)

このタブを使用して、これから使用するマスクのプロパティをコントロールします。このタブでは、マスクを有効または無効にしたり、マスクを図面内のイメージにどのように反映させるかを指定します。

注: [イメージ マスク]タブで既定値を設定しておくと、複数のマスクを同じプロパティにする必要があるときに時間を節約できます。
マスク有効:

チェック ボックスをオンにすると、既存のマスクが有効になります。これにより、イメージ マスクによって定義されているように、イメージ クリップを見ることができます。

イメージ マスクの範囲外のイメージ

反映しない:

マスク境界の外側にあるイメージが無視されます。

イメージを非表示:

マスク境界の外側にあるイメージが非表示になります。

イメージをロード解除:

マスク境界の外側にあるイメージがメモリからロード解除されます。

イメージ フレームを表示

非表示またはロード解除されているイメージ フレームを表示します。