ジェスチャのサポートが強化されたことにより、タッチ操作が向上しました。
タッチ対応の画面やインタフェースを使用して、次のいずれかを実行できるようになりました。
- 画面移動とズーム: 実行中のコマンドがないときは、1 本指または 2 本指でドラッグして画面移動します。コマンドの実行中は、2 本指でドラッグして画面移動します。2 本指でピンチまたはスプレッドしてズームします。
- 選択: オブジェクトをタップして選択します。実行中のコマンドでオブジェクトを選択する必要がある場合、1本指でドラッグすることにより窓選択または交差選択を行うことができます。
- ESC: コマンドを終了したり選択を解除するには、1 本指でダブル タップします。
コマンドの実行中に点を指定するように求められたら、点の位置をタップします。オブジェクト スナップをより正確にコントロールするには、必要なオブジェクト スナップが表示されるまでオブジェクトを指でドラッグし、放します。コマンドの途中で 2 本指を使用して、画面移動やズームを行うことができます。