サブアセンブリ PKT ファイルで使用するコードを読み込むことができます。コードは CSV 形式で存在する必要があります。ソース CSV ファイルは、コードが定義されている別の PKT ファイルから書き出すことも、別々に作成することもできます。
コードを読み込むには
- コードを読み込むサブアセンブリ PKT ファイルを開きます。
- メニュー バーで、[定義]
[コードを定義]をクリックします。
- [読み込み]をクリックします。
- [開く]ダイアログ ボックスで、コード CSV ファイルが保存されている場所に移動します。
- [開く]をクリックします。
- [コードを読み込み]ダイアログ ボックスで、ソース CSV ファイルで使用する区切り記号を指定します。
注: [コードを定義]ダイアログ ボックスから CSV ファイルを書き出した場合、区切り記号はカンマになります。
- [マップ データ]に最初のエントリが表示され、データをデータ タイプにマップできます。たとえば、最初のエントリが「Top」の場合、[コード名]ラジオ ボタンを選択できるように、[コード名]に対応します。異なるマッピングが必要なデータがある場合は、それに応じて異なるラジオ ボタンを選択します。
- [データ プレビュー]領域に、CSV で見つかったコードが表示されます。読み込むコードごとに[読み込み]チェック ボックスをオンのままにします。読み込まないコードの[読み込み]チェック ボックスをオフにすることができます。
- [OK]をクリックして、コードを読み込みます。
[コードを定義]ダイアログ ボックスに、読み込まれたコードが表示されます。
- PKT ファイルにコードを保存するには、[保存]をクリックします。
- サブアセンブリ ジオメトリの作成中にコードを適用します。