サブアセンブリ PKT ファイル コードを読み込む

サブアセンブリ PKT ファイルで使用するコードを読み込むことができます。コードは CSV 形式で存在する必要があります。ソース CSV ファイルは、コードが定義されている別の PKT ファイルから書き出すことも、別々に作成することもできます。

コードを読み込むには

  1. コードを読み込むサブアセンブリ PKT ファイルを開きます。
  2. メニュー バーで、[定義] [コードを定義]をクリックします。
  3. [読み込み]をクリックします。
  4. [開く]ダイアログ ボックスで、コード CSV ファイルが保存されている場所に移動します。
  5. [開く]をクリックします。
  6. [コードを読み込み]ダイアログ ボックスで、ソース CSV ファイルで使用する区切り記号を指定します。
    注: [コードを定義]ダイアログ ボックスから CSV ファイルを書き出した場合、区切り記号はカンマになります。
  7. [マップ データ]に最初のエントリが表示され、データをデータ タイプにマップできます。たとえば、最初のエントリが「Top」の場合、[コード名]ラジオ ボタンを選択できるように、[コード名]に対応します。異なるマッピングが必要なデータがある場合は、それに応じて異なるラジオ ボタンを選択します。
  8. [データ プレビュー]領域に、CSV で見つかったコードが表示されます。読み込むコードごとに[読み込み]チェック ボックスをオンのままにします。読み込まないコードの[読み込み]チェック ボックスをオフにすることができます。
  9. [OK]をクリックして、コードを読み込みます。

    [コードを定義]ダイアログ ボックスに、読み込まれたコードが表示されます。

  10. PKT ファイルにコードを保存するには、[保存]をクリックします。
  11. サブアセンブリ ジオメトリの作成中にコードを適用します。