サーフェスを DEM ファイルに書き出すパラメータを指定するには、このダイアログ ボックスを使用します。
選択したサーフェス
- [名前]
-
選択したサーフェスの名前を表示します。
- [注釈]
-
選択したサーフェスの説明を表示します。
- [図面の測地座標系]
-
図面の測地座標系を表示します(指定した場合)。
書き出し
- [DEM ファイル名]
-
新しい DEM ファイルの名前、場所、ファイル タイプを指定します。指定できるファイル タイプは、USGS (.dem) または GEOTIFF (.tiff)です。
をクリックして、[サーフェスを DEM に書き出し]ダイアログ ボックスを開きます。このダイアログ ボックスで、DEM ファイルの場所を指定し、ファイル名を入力し、ファイル タイプを選択します。 - [測地座標系を書き出し]
-
書き出すサーフェスの測地座標系を指定します。図面に測地座標系を指定している場合は、この測地座標系が表示されます。リストから目的の座標系を選択するには、
をクリックして、[座標系を選択]ダイアログ ボックスを開きます。 - [グリッド間隔]
-
DEM 縦断ポイントの水平間隔を指定します。1 以上の整数値を入力します。この値は、測地座標系の書き出しで使用される単位で指定します。
- [標高の決定方法]
-
書き出すサーフェスから DEM ファイルの標高を決定する方法を指定します。次のいずれかの値を選択します。
- [グリッド ポイントでサーフェスを抽出]: DEM 縦断に沿ったポイントごとに、選択したサーフェスから標高が抽出されます。
- [平均]: DEM 縦断に沿ったポイントごとに、対象のポイントに中心を合わせて、グリッド セルのサイズが調整されたリージョンにある平均標高が標高値になります。
- [カスタム Null 標高を使用]
-
null 標高にカスタム値を使用するかどうかを指定します。
- [Null 標高]
-
null 標高の既定値を指定します。