.NET または VBA を使用して作成したカスタム サブアセンブリは、パッケージ ファイルを使用して書き出したり、読み込んだりすることができます。ポリラインから作成されたサブアセンブリは、パッケージ ファイルに含むことができません。
パッケージ ファイルには、作業するカスタム アセンブリに必要なすべてのファイルが含まれています。ImportSubassemblies コマンドを使用して、作成したパッケージ ファイルを Autodesk Civil 3D に読み込み、それに含まれるカスタム サブアセンブリをツール パレットやカタログに直接コピーすることができます。パッケージ ファイルは他のユーザと共有することもできます。たとえば、1 つまたは複数のサブアセンブリを含むパッケージ ファイルを電子メールに添付したり、他のファイル転送方法を使用することができます。
パッケージ ファイル作成の詳細は、『開発者用ガイド』の「パッケージ ファイルを使用してカスタム サブアセンブリを書き出す」を参照してください。
パッケージ ファイルからカタログへサブアセンブリをコピーするには
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[コンテンツ ブラウザ]をクリックします。
ヒント: Autodesk Civil 3D のワークスペースとコンテンツ ブラウザの両方で作業するときには、コンテンツ ブラウザのウィンドウを画面にいつも表示しておくと便利です。その場合は、コンテンツ ブラウザのタイトル バーを右クリックし、[常に最前面に表示]を選択します。
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検索 をクリックします。
- [サブアセンブリを読み込み]ダイアログ ボックスでフォルダ アイコンをクリックし、パッケージ ファイルへ移動して選択します。
- 領域で、をクリックします。
注: サブアセンブリをツール パレットおよびカタログの両方に同時に読み込むことができます。サブアセンブリをカタログに読み込むと、それらのサブアセンブリは[読み込んだツール]カタログに自動的に読み込まれます。[読み込んだツール]カタログが存在しない場合は、自動的に作成されます。[読み込んだツール]カタログに読み込まれたサブアセンブリは、他のカタログにコピーすることができます。
- をクリックします。
注: ポリラインから作成されたサブアセンブリは、パッケージ ファイルに含むことができません。パッケージ ファイルは、.NET または VBA から作成されたカスタム サブアセンブリを共有するためのものです。