概要 - コマンド言語の構文規則

測量コマンド言語を使用する場合、指定の構文に従ってコマンド名とデータを入力します。

次に、測量コマンド言語の構文を表す規則を示します。

注: コマンドを入力するときには、角括弧と丸括弧を挿入しないでください。ただし、算術演算を使用する場合は除きます。

次に、角度、距離、および頂角でポイントを作成するための構文の例を示します。

AD VA (ポイント) [角度] [距離] [頂角] (注釈)

次に、実際に入力するデータの例を示します。

AD VA 5 67.5757 100.63 91.1546 IPF

注: 数値の注釈(100 など)または 1 つまたは複数のスペースを含む注釈(VERY LARGE MONUMENT など)を入力する場合、それらを引用符で囲む必要があります。