情報ツールを使用すると、Autodesk Civil 3D オブジェクトの問い合わせを実行できます。設計モデルから情報を抽出できるので、設計、検証、解析に役立ちます。実行できる問い合わせのリストについては、「概要 - 問合せタイプ」を参照してください。
情報ツールは、他の作業を同時に行いながら、画面上のウィンドウで情報を参照できます。[ツールスペース]と同様に、ウィンドウをドッキングしたり、自動非表示機能を有効にできます。自動非表示機能を使用すると、マウス カーソルを合わせたとき以外は非表示になるので、デスクトップのスペースを有効に利用できます。
情報ツールでは、旧バージョンの Autodesk Civil 3D のリスト、情報コマンドの一部を統合および置換します。