読み込むパイプ フィーチャ クラスを指定し、対応する Autodesk Civil 3D プロパティを割り当てます。
読み込まれたフィーチャ クラス
- [読み込まれたパイプ フィーチャ クラス]
- 使用可能なフィーチャ クラスを指定します。 注: このリストに含まれるフィーチャ クラスは、[スキーマと座標]ページ([GIS データを読み込み]ウィザード)で読み込まれたフィーチャ クラスと同じです。
- [Civil 3D パイプ シェイプ]
- パイプ シェイプをフィーチャ クラスに割り当てます。 注: このリストに含まれるシェイプは、[オブジェクト オプション]ページ([GIS データを読み込み]ウィザード)で選択されたパーツ リストに含まれるシェイプです。.
- [追加]
- [読み込まれたパイプ フィーチャ クラス]と[Civil 3D パイプ シェイプ]の組み合わせをテーブルに追加します。
-
- フィーチャ クラスをテーブルから除去します。
[パイプ属性の割り当て]
選択した[読み込まれたパイプ フィーチャ クラス]に適用できる属性を指定します。それぞれのフィーチャ クラスは、プロパティから成り立ちます。それらのプロパティに対しては、データ フィールドとデータ単位を指定します。プロパティに割り当てるデータ フィールドとデータ単位の組み合わせを、後で使用できるようにデータ マッピング ファイルに保存し、今後のフィーチャ クラスに適用することができます。
注: [一般]コレクションの[ID]プロパティは、読み込みプロセス時にのみ使用されます。ID の値は、パイプのプロパティには保持されません。
- [データ マッピングをロード]
- 保存されているデータ マッピング ファイルをロードします。[パイプ属性の割り当て]テーブルの内容は上書きされます。
- [データ マッピングを保存]
- 現在のデータ フィールドとデータ単位の組み合わせを、後で使用できるように保存します。