圧力管ネットワークに付帯装置を追加するには

圧力管ネットワークをレイアウトまたは編集中に、付帯装置を追加することができます。付帯装置は、圧力管や継手と異なり、マテリアルで分類されるのではなく、タイプ(バルブなど)で分類されます。

平面図で、付帯装置をパイプの終端に追加したり、パイプに沿う任意の位置に挿入することができます。付帯装置が挿入可能な場所を示すために、レイアウト キューが表示されます。

1. パイプ配管を作成し、圧力管ネットワーク作成ツールまたは[新規パイプ配管を作成]コマンドを使用してレイアウトを開始します。
2. [圧力管ネットワーク平面レイアウト]リボン タブの[レイアウト]パネルで、追加する付帯装置のタイプを選択します。
3. [付帯装置を追加] をクリックします。
4. パイプ配管の終端にある目的の挿入ポイントにカーソルを置き、接続記号 が表示されたらクリックして配置します。
5. 付帯装置がパイプ配管に配置されます。

付帯装置を選択すると、次のパーツ修正ツールを使用できます。

付帯装置の調整	調整の例
付帯装置を通してパイプ配管を続けるには、パイプ配管を選択して (レイアウトを続行)をクリックします。 図面パーツ リストからパイプ サイズを使用できる場合、パイプは付帯装置ポートに合わせてサイズ変更されます。
付帯装置を選択し、 (フリップ)をクリックして方向を反転します。
付帯装置を選択し、 (スライド)をクリックして、パイプ配管に沿って移動します。