Autodesk Civil 3D オブジェクト プロパティは、Autodesk Civil 3D オブジェクトのプロパティ ダイアログ ボックス、プロパティ パレット、クイック プロパティ パレットを使用して修正できます。
各 Autodesk Civil 3D オブジェクトには、そのオブジェクトに関連するほとんどのプロパティを指定できる独自のダイアログ ボックスがあります。
これらのダイアログ ボックスを主要インタフェースとして使用して、Autodesk Civil 3D のオブジェクト プロパティを調整します。たとえば、図面内で選択した線形オブジェクトのプロパティを調整するには、[線形プロパティ]ダイアログ ボックスを使用します。
包括的な Autodesk Civil 3D オブジェクト プロパティにアクセスするには
または
Autodesk Civil 3D オブジェクト プロパティを編集する別の方法としてプロパティ パレットを使用することができます。プロパティ パレットに表示されるプロパティは、QSELECT[クイック選択]コマンドと一緒に使用することもできます。詳細は、『AutoCAD ヘルプ』を参照してください。
プロパティ パレットの Autodesk Civil 3D オブジェクト プロパティにアクセスするには
または
各 Civil オブジェクトの名前、注釈、スタイル、および画層は、クイック プロパティ パレットで編集できます。 任意のオブジェクトのクイック プロパティは、[ユーザ インタフェースをカスタマイズ] (CUI)エディタでカスタマイズすることもできます。詳細は、『AutoCAD ヘルプ』を参照してください。
クイック プロパティ パレットの Autodesk Civil 3D オブジェクト プロパティにアクセスするには
Autodesk Civil 3D オブジェクトでは、[プロパティ コピー]コマンドを使用できます。 Civil オブジェクト間で[プロパティ コピー]コマンドを使用すると、選択したソース オブジェクトのスタイルおよびオブジェクト表示プロパティが、選択したコピー先オブジェクトに適用されます。 詳細は、『AutoCAD ヘルプ』を参照してください。