このトピックでは、旧バージョンのソフトウェアで Autodesk Civil 3D 2023 の図面を開き、Autodesk Civil 3D オブジェクトを表示する方法について説明します。また、Autodesk Civil 3D 2023 と旧バージョンの間の相互運用性についても説明します。
旧バージョンの AutoCAD Civil 3D で Autodesk Civil 3D 2023 の図面を開く
- Autodesk Civil 3D 2023 で保存された図面は、2019 ~ 2022 の Autodesk Civil 3D バージョン、および AutoCAD Civil 3D 2018 で開くことができます。
- AutoCAD Civil 3D 2018 より前のバージョンのソフトウェアで Autodesk Civil 3D 2023 の図面を開いて Autodesk Civil 3D のオブジェクトを表示するには、Autodesk Civil 3D 2023 で PROXYGRAPHICS システム変数の値を 1 に設定してグラフィックスが図面と一緒に保存されるようにした後、[名前を付けて保存]コマンドを使用して、図面を以前の図面ファイル形式に保存します。旧バージョンのソフトウェアでこの図面を開くと、Autodesk Civil 3D のオブジェクトがプロキシ グラフィックスとして表示されます。
Autodesk Civil 3D 2023 と旧バージョンの間の相互運用性
このセクションでは、Autodesk Civil 3D 2023 と旧バージョンの間の相互運用性について説明します。
補助曲線ジオメトリが含まれているサブアセンブリ PKT ファイル