道路修繕コリドー リージョンについて、横断勾配調整と切削およびレベリングの道路修繕レポートを生成および書き出します。
- [ホーム]タブ
[修正][コリドー][道路修繕コリドーを編集]
をクリックします。
既存の道路修繕コリドー リージョンが青色でハイライト表示されます。
- コリドーから道路修繕リージョンを選択します。
選択した道路修繕コリドー リージョンの[道路修繕コリドー エディタ]リボン タブが表示され、[道路修繕パラメータ]パレットがアプリケーション ウィンドウの右側に自動的にドッキングされます。
注: 横断ビュー、縦断ビュー、平面図の 3 つのカスタム ビューポートが表示されます。詳細については、「
概要 - 道路修繕コリドー横断」を参照してください。
- 必要に応じて道路修繕コリドーを編集します。変更を終えたら、[適用]をクリックして、選択した道路修繕コリドー リージョンを更新します。
- [道路修繕コリドー エディタ]リボン タブで[道路修繕マネージャ]
をクリックします。
既定では、道路修繕マネージャで[横断勾配修正レポート]タブが選択されています。また、[切削レポート]タブを選択することもできます。
注: 現在選択している道路修繕コリドー リージョン内のすべての測点が、道路修繕マネージャに表示されます。レポートの範囲を特定の測点範囲に限定するには、道路修繕マネージャの測点選択のドロップダウン メニューを使用します。リージョンのドロップダウン メニューまたは矢印を使用して、別の道路修繕コリドー リージョンを選択することもできます。
- 道路修繕コリドー リージョン内の測点間をナビゲートするには、[道路修繕コリドー エディタ]リボン タブの[測点の選択]パネルを使用します。横断勾配修正レポートと切削およびレベリング レポートの表で、行が選択されます。
または、[横断勾配修正レポート]タブまたは[切削およびレベリング レポート]タブで行を選択し、異なる測点ごとに横断ビュー、平面図、縦断ビューを更新することもできます。
- 道路修繕マネージャのレポートに修正を加えるには、レポートの中をクリックします。変更内容は、選択した道路修繕コリドー リージョンに自動的に適用されます。
- 横断勾配修正レポートでは、許容勾配を道路修繕マネージャで修正することができます。
- 切削およびレベリング レポートの場合は、道路修繕マネージャで修正できるフィールドはありません。
- 必要に応じて[レポートを書き出し]をクリックし、選択した測点範囲についてのレポートを書き出します。
注:
レポートの設定を変更すると、レポートに使用する別のスタイルシートを選択できます。
をクリックすると、
[道路修繕レポートの設定]ダイアログ ボックスが開き、[レポート スタイル シート ファイル]オプションを指定できます。
- 操作を終えたら、[道路修繕コリドー エディタ]リボン タブの[閉じる]をクリックします。