パイプ ネットワークをレイアウトした後、パイプが構造物上の別のポイントに接続されるように接続ポイントをリセットできます。
注: 既定の接続ポイント オプションおよび最も近い接続ポイント オプションを使用するには、構造物に対して接続ポイントが定義されている必要があります。接続ポイントが定義されているパーツの詳細については、「パイプ接続ポイントとグリップが設定されたネットワーク コンテンツ」を参照してください。また、Autodesk Inventor の Infrastructure パーツ形状ユーティリティ ツールを使用することにより、接続ポイントをカスタム パーツに追加することができます。詳細については、「参照ポイントを追加するには」を参照してください。
接続ポイントを構造物挿入ポイントにリセットするには
- パイプ ネットワーク内の構造物を選択します。
- [パイプ ネットワーク]コンテキスト リボン タブで、[修正]パネル
[接続をリセット]ドロップダウン
[構造物挿入ポイント]
検索 をクリックします。
注: コンテキスト メニューからこのコマンドにアクセスするには、構造物を選択し、右クリックしてコンテキスト メニューを表示し、[接続をリセット]
[構造物挿入ポイント]を選択します。
接続ポイントを既定の接続ポイントにリセットするには
- パイプ ネットワーク内の構造物を選択します。
- [パイプ ネットワーク]コンテキスト リボン タブで、[修正]パネル
[接続をリセット]ドロップダウン
[既定の接続ポイント]
検索をクリックします。
注: コンテキスト メニューからこのコマンドにアクセスするには、構造物を選択し、右クリックしてコンテキスト メニューを表示し、[接続をリセット]
[既定の接続ポイント]を選択します。
注: 既定の接続ポイントは、構造物に対して定義されている最初の接続ポイントです。
接続ポイントを最も近い接続ポイントにリセットするには
- パイプ ネットワーク内の構造物を選択します。
- [パイプ ネットワーク]コンテキスト リボン タブで、[修正]パネル
[接続をリセット]ドロップダウン
[最も近い接続ポイント]
検索をクリックします。
注: コンテキスト メニューからこのコマンドにアクセスするには、構造物を選択し、右クリックしてコンテキスト メニューを表示し、[接続をリセット]
[最も近い接続ポイント]を選択します。