[拡張プロパティを管理]ダイアログ ボックスのオプションを使用して、ユーザ定義プロパティの作成や編集を行います。
- [ツールスペース]の[測量]タブで、[測量データベース]コレクションを展開してデータベース名を右クリックします。
- [拡張プロパティを管理]をクリックします。[拡張プロパティを管理]ダイアログ ボックスに、各<測量フィーチャ クラス>のコレクションが表示されます。
- [拡張プロパティを管理]ダイアログ ボックスで、 をクリックしてツリー内の<測量フィーチャ クラス>を展開します。各フィーチャ クラスは、LandXML およびユーザ定義のコレクションを持ちます。
- フィーチャ クラスの下の[ユーザ定義]チェック ボックスをオンにし、右クリック [新規作成]または[編集]を選択します。
- [拡張プロパティを編集]ダイアログ ボックスで、以下の情報を入力します。
- [プロパティ フィールド タイプ]リストで、タイプを選択します。
- [必須の値]チェック ボックスをオンにすると、<測量フィーチャ クラス>のインスタンスに割り当てられていないプロパティに警告アイコンが表示されます。また、[Survey LandXML を書き出し]コマンドを使用して LandXML ファイルを書き出す場合、イベント ビューアでも警告を通知します。
- オブジェクトの拡張プロパティを表示するには、[表示]チェック ボックスをオンにします。
- [プロパティ フィールド タイプ]で[文字列]を指定した場合は、文字列の値を入力します。