[トラバース]コレクションを使用すると、ネットワーク内に定義されている既存のトラバースを管理できます。
フィールド ブック ファイルからトラバースを作成することも、[トラバース エディタ]を使用して手動で測量データ(サイト プランの注釈やデータなど)を入力することもできます。 [トラバース エディタ]では、ネットワークに含まれるトラバースのすべての設定を効率的に表示および編集できます。
座標ジオメトリ エディタを使用して 2D トラバース データを入力、編集、出力することができます。座標ジオメトリ エディタは、既存の COGO データからトラバースを作成したり、ポリラインからロードしたり、既知のデータを手動で入力できる機能を備えています。また、後から修正できるようトラバースを保存したり、トラバース レポートを生成することもできます。