線形の測点コントロール プロパティを変更するには
[線形]タブ
[修正]パネル
[線形プロパティ]ドロップダウン
[線形プロパティ]
検索
をクリックします。
注:
既定では、
[線形プロパティ]
ダイアログ ボックスの最近開いたタブが表示されます。
[線形プロパティ]
ダイアログ ボックスで、
[測点コントロール]
タブをクリックします。
[参照ポイント]
で、
をクリックします。
[線形プロパティ]
ダイアログ ボックスが閉じます。
重要:
参照ポイントの場所や参照測点値を変更すると、すべてのブレーキ測点および設計速度が削除され、線形から既に作成されているオブジェクトおよびデータに悪影響を与える可能性があります。操作を続ける場合は
[OK]
を、取り消す場合は
[キャンセル]
をクリックします。縦断や横断を作成した後、[ブレーキ測点]を使用して測点を変更します。
図面上で、
参照ポイント
の XY 座標を設定するポイントを選択します。
[線形プロパティ]
ダイアログ ボックスが再び表示されます。
[参照ポイント]
ボックスの
[測点]
で、開始測点値を入力します。
[ブレーキ測点]
ボックスで、
をクリックします。
[線形プロパティ]
ダイアログ ボックスが閉じます。
図面上で、最初のブレーキ測点となるポイントを選択します。
[線形プロパティ]
ダイアログ ボックスが再び表示されます。
手順 6 と 7 を繰り返して、さらにブレーキ測点を追加します。
既定では、
[ブレーキ処理後の測点]
と
[ブレーキ処理前の実測点]
は同じ値です。
[ブレーキ処理後の測点]
セルをクリックして、新しい値を入力します。
[増加/減少]
セルをクリックして、
[ブレーキ測点]
の測点値を、
[ブレーキ処理後の測点]
の値より増加させるか減少させるかを決定します。
親トピック:
線形のプロパティ