線形の測点コントロール プロパティを変更するには

  1. [線形]タブ[修正]パネル[線形プロパティ]ドロップダウン[線形プロパティ] 検索をクリックします。
    注: 既定では、[線形プロパティ]ダイアログ ボックスの最近開いたタブが表示されます。
  2. [線形プロパティ]ダイアログ ボックスで、[測点コントロール]タブをクリックします。
  3. [参照ポイント]で、 をクリックします。[線形プロパティ]ダイアログ ボックスが閉じます。
    重要: 参照ポイントの場所や参照測点値を変更すると、すべてのブレーキ測点および設計速度が削除され、線形から既に作成されているオブジェクトおよびデータに悪影響を与える可能性があります。操作を続ける場合は[OK]を、取り消す場合は[キャンセル]をクリックします。縦断や横断を作成した後、[ブレーキ測点]を使用して測点を変更します。
  4. 図面上で、参照ポイントの XY 座標を設定するポイントを選択します。[線形プロパティ]ダイアログ ボックスが再び表示されます。
  5. [参照ポイント]ボックスの[測点]で、開始測点値を入力します。
  6. [ブレーキ測点]ボックスで、 をクリックします。[線形プロパティ]ダイアログ ボックスが閉じます。
  7. 図面上で、最初のブレーキ測点となるポイントを選択します。[線形プロパティ]ダイアログ ボックスが再び表示されます。
  8. 手順 6 と 7 を繰り返して、さらにブレーキ測点を追加します。
  9. 既定では、[ブレーキ処理後の測点][ブレーキ処理前の実測点]は同じ値です。[ブレーキ処理後の測点]セルをクリックして、新しい値を入力します。
  10. [増加/減少]セルをクリックして、[ブレーキ測点]の測点値を、[ブレーキ処理後の測点]の値より増加させるか減少させるかを決定します。