このページでは、図面とともにプロジェクトに追加する依存ファイルを確認し、DWF ファイルを作成するかどうか指定します。
- [ファイルをチェック アウトした状態を保持する]
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ファイルはプロジェクトに追加しますが、図面は作業フォルダにチェック アウトされた状態を維持し、リビジョンが有効となるように指定します。ファイルは、現在の Autodesk Civil 3D セッションで開かれたままとなります。
- [プロジェクト ファイル]
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プロジェクトに追加するファイルを指定します。依存ファイルを追加しない場合は、チェック ボックスをオフにします。
外部参照の配置規則:
- 外部参照がプロジェクト フォルダ内に既に存在している場合、その外部参照はサーバのマッピングされた位置に直接配置されます。
- 外部参照が、プロジェクト フォルダではなく、ホスト図面と同じフォルダ内に存在する場合は、チェック イン後にホスト図面の場所に配置されます。
- 外部参照が、プロジェクト フォルダではなく、ホスト図面のフォルダのサブ フォルダ内に存在する場合は、同じサブ フォルダ構造がホスト図面の場所の下に作成され、外部参照はサブ フォルダ内に配置されます。
- 外部参照が、プロジェクト フォルダにも、ホスト図面のフォルダにも存在しない場合は、コンテナ フォルダ名の付いたサブ フォルダがホスト図面の場所の下に作成され、外部参照はサブ フォルダ内に配置されます。
- 外部参照の対象の場所に外部参照と同じ名前の図面が既に存在する場合、その外部参照は送信済みであるとみなされ、ホスト図面は既存の送信済み図面を参照します。
- [DWF を作成]
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DWF ファイルを作成するかどうかを指定します。
DWF ファイルは、Autodesk Vault のツールで図面のプレビューを表示します。
注: .dwf ファイルからのプレビューは Autodesk Civil 3D の 64 ビット版の[プロスペクター]では表示されません。
- [バージョンのコメントを入力]
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プロジェクトに追加するファイルの説明を必要に応じて入力します。
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