- 注記ラベルのレイヤは、[図面設定]ダイアログ ボックスの[オブジェクト レイヤ]タブで指定します。
をクリックします。 - [ラベルの追加]ダイアログ ボックスの[フィーチャ]で、[注記]を選択します。
- 使用する注記ラベル スタイルを選択します。
- 必要に応じて、使用するマーカー スタイルを選択します。マーカー スタイルを使用すると、注記ラベルの挿入ポイントに記号が配置されます。マーカー スタイルをここで選択しない場合でも、後でラベル プロパティを編集することによって指定できます。 注: [ツールスペース]の[設定]タブから、新しいマーカー スタイルを設定できます。[一般]コレクション [多目的スタイル] [マーカー スタイル]を展開します。
- ラベル スタイルで参照文字を使用する場合、[参照文字オブジェクトのプロンプトの方法]を指定します。
- [追加]を選択します。
- 図面上で注記を挿入する場所を選択します。
- ラベルで参照文字を使用する場合、次のいずれかを行って、参照先のオブジェクトを選択します。
- プロンプトの方法として[コマンド ライン]を選択した場合: コマンド ライン プロンプトを参照してオブジェクトを選択します。
- プロンプトの方法として[ダイアログ]を選択した場合: [ラベル プロパティ]ダイアログ ボックスが表示されます。
参照文字アイテムの隣の[値]列をクリックします(<none> が表示されている)。次に、
をクリックして、[プロパティ フィールド オブジェクト]ダイアログ ボックスからオブジェクトを選択します。
注: ラベル スタイルで参照文字コンポーネントの[表示/非表示]設定が[はい]に設定されており、ラベルの挿入時に参照オブジェクトを選択しなかった場合、ラベルには疑問符(???)が挿入されます。ラベル プロパティを編集することによってオブジェクトを指定できます。