開いたり、再使用したり、他の測量データベースに読み込むことができる QML ファイルに、個々の測量クエリーを保存することができます。
測量クエリー ファイルを保存するには
- 測量データベースを作成します。
- [測量]
[ツールスペース]タブで、データベース名を展開します。
- [測量クエリー]コレクションを展開します。
- クエリー名 [クエリーをファイルに保存] を右クリックします。
- QML ファイルの名前と場所を指定し、[保存]をクリックします。
注: [測量クエリー ビルダー]ダイアログ ボックス内からファイルに測量クエリーを保存することもできます。これによって、測量データベースが読み込み専用の場合に再使用するための測量クエリーを保存することができます。
測量データベースに測量クエリー ファイルを読み込むには
測量データベースから書き出された、または保存された測量クエリー ファイルを他の測量データベースに読み込むことができます。
- 測量データベースを開きます。データベースは、クエリーを読み込むことができるよう、書き込み権限で開く必要があります。
- [測量]
[ツールスペース]タブで、データベース名を展開します。
- [測量クエリー]を右クリック[読み込み]を選択します。
- 読み込む QML ファイルを選択し、[開く]をクリックします。
測量データベースから測量クエリー ファイルを書き出すには
定義されているすべてのクエリーを、測量データベースから指定した場所に書き出すことができます。これは、他のデータベースでクエリーを使用する場合に便利です。
- 測量データベースを作成します。
- [測量]
[ツールスペース]タブで、データベース名を展開します。
- [測量クエリー]を右クリック[書き出し]を選択します。
- クエリーを書き出す場所を指定し、[開く]をクリックします。
測量データベースに定義されているすべてのクエリーが、指定した場所に個別のファイルとして書き出されます。