ASCII ファイルの読み込み時に、ポイントの名前変更または再番号付けを行って、重複したポイント番号を解決します。
ASCII ポイント ファイルの読み込み時に、重複したポイントが検出された場合、重複したポイントの名前変更および番号変更を行うオプションを備えたダイアログ ボックスが表示されます。 重複したポイント番号を無視することも、個別のポイントの衝突またはすべてのポイントの衝突を解決することもできます。
ポイントの衝突の解決方法は、衝突のタイプによって異なります。
すべての解決について、元のポイント名とポイント番号は、ファイルに記述された状態を維持する必要があります。オフセットは、衝突の検出前にすべて適用されます。オフセットが使用されている状態では、EOP112.1000 がデータベースに既にある場合、EOP112.1000.1 などの名前を割り当てることができます。
ポイントの衝突は、すべてイベント ビューアに記録され、変更の説明が表示されます。イベント ビューアのリンクを使用して、ポイントをズームおよび編集できます。