線分と円弧の間の交点を計算できます。線分は、ポイント、方位、およびオフセットによって定義されます。
ARCB [ポイント] [象限] [ポイント 1] [方位] [象限] [オフセット]
NE 1 100 100
NE 2 200 200
ARCB 2 200 1 50 1 -50
! 交点番号 # 1 北:372.285978 東:301.575300
! 交点番号 # 2 北:98.424700 東:27.714022
交点は、ポイント 2 を中心とする半径 200 の円弧と、ポイント 1 から作成された方位 50.0000、左オフセット距離 50 の線分の間に配置されます。
ARCB [ポイント] [象限] [ポイント 1] [方位] [象限] [オフセット]
パラメータ | 定義 |
---|---|
ポイント | 半径のポイントです。これは、円弧の中心として使用される既存のポイントです。 |
半径 | 半径の距離です。これは、半径ポイントから円弧までの距離(フィートまたはメートル)です。 |
ポイント 1 | ベクトルの始点となる既存のポイントです。これは任意のポイントです(図ポイントを含む)。 |
方位 | 既存のポイントから延びる線分の方位です。方位はベクトルの方向を定義するもので、現在の角度単位で表します。 |
象限 | 方位が存在する象限です。指定可能な値は、1(NE)、2(SE)、3(SW)、および 4(NW)です。 |
オフセット | ベクトルからの左または右へのオフセットです。これは、線分が x フィート移動したかのような効果を生み出します。右オフセットは負の数値、左オフセットは正の数値です。オフセットが必要ない場合はゼロを指定します。 |