線形の方向を反転するには
線形の方向と測点を反転することができます。
線形に依存するすべてのオブジェクト(縦断、横断抽出ライン、横断、コリドー オブジェクト、横断勾配摺り付けなど)もすべて更新されます。
連続する線形の方向のみを変更できます。
重要: このコマンドを使用すると、線形を参照するすべてのオブジェクト(縦断、横断、横断抽出ライン、コリドー オブジェクト、および横断勾配摺り付け)が再処理されます。設計処理の初期段階でのみこのコマンドを使用するよう強くお勧めします。
- 線形をクリックします。
検索をクリックします。
線形のサブ図形の方向を反転するには
接続されていない固定線分または固定曲線のサブ図形の方向を反転します。
このコマンドは、解決済み線形ジオメトリの一部でない固定線形要素に対してのみ機能します。線形全体の方向を反転するには、線形の[方向を反転]コマンドを使用します。
線形のサブ図形を既存の線形に追加する場合、そのサブ図形の方向は、それを描画した方向によって決まります。サブ図形の方向が線形の方向と異なる場合、そのサブ図形は、解決済みの線形ジオメトリに含めることはできません。また、サブ図形の方向と線形の方向が一致しない限り、線形の測点またはラベルにサブ図形を含めることはできません。
- 線形をクリックします。 検索をクリックします。
- [線形レイアウト ツール]ツールバーで、
[サブ図形の方向を反転]をクリックします。 - 図面ウィンドウで、線形のサブ図形をクリックします。