パイプ ネットワークのパーツの作成時に既定で割り当てられるレンダリング マテリアルは、パーツ リストで定義されます。図面にパーツを追加した後は、[パイプ プロパティ]または[構造物プロパティ]ダイアログ ボックスの[情報]タブにある[レンダリング マテリアル]オプションを使用して、パーツのレンダリング マテリアルを編集することができます。
- パイプ ネットワークを作成します。
- 次のいずれかの操作を行います。
- [ツールスペース]の[プロスペクター]ツリーで、[パイプ ネットワーク]コレクションを展開し、目的のパイプ ネットワークを展開して、[パイプ]または[構造物]をクリックします。[プロスペクター]タブのリスト ビューで、目的のパーツのレンダリング マテリアルを選択します。
- 図面内で、パイプ ネットワークのパーツを右クリックして[プロパティ]をクリックします。[パイプ プロパティ]または[構造物プロパティ] の[情報]タブで、レンダリング マテリアルを選択します。
- AutoCAD の RENDER[レンダリング]コマンドを使用して、パイプ ネットワークをレンダリングします。