プロッタ ドライバに使用されるスイッチを指定します。
既定のシリアル プロトコルのスイッチ設定は次の通りです。9600 ボー、7 データ ビット、偶数パリティ、1 ストップ ビット。別のプロトコルを選択する場合は、Hewlett-Packard のドキュメントを参照して正しく設定してください。たとえば 7475 の場合、スイッチの既定値は次のようになっています。既定の設定内容は、9600 ボー、7 データ ビット、偶数パリティ、1 ストップ ビットです。別のプロトコルを選択する場合は、Hewlett-Packard のドキュメントを参照して正しく設定してください。
スイッチ | 1 | 0 |
---|---|---|
B1 | X | |
B2 | X | |
B3 | X | |
B4 | X | |
S1 | X | |
S2 | X | |
DY | D |
7550 と DraftMaster のプロッタを既定値に設定するには、Hewlett-Packard のドキュメントに従って、フロントパネルの[Enter]キーと[Next Display]キーを使用し、次の設定を行います。モニタ モード オフ、リモート モード、スタンドアロン モード、XON/XOFF またはハードウェア ハンドシェーク、ダイレクト モード、全二重、7 ビット データ、パリティ オン、偶数パリティ、9600 ボーです。[Sheet Feed]キーの下にアスタリスク(*)が表示されたときに、7550 で自動シート フィードが有効になります。
7580、7585、7586、およびすべての DraftPro モデルを既定値に設定するには、RS-232C 速度セレクタを 9600 に設定し、パリティをオン、偶数パリティ、イーブスドロップをオフに設定します。エミュレート スイッチと拡張スイッチをノーマルに設定します。プロッタが反応しない場合は、接続ケーブルの 2、3、または 7 番ピンの接続が誤っているか、またはプロッタ設定が適切でない可能性があります。 7580、7585、7586 の場合は、リモート ライトがオフになっている可能性があります。 プロッタのエラー ライトが点灯している場合は、速度スイッチまたはパリティ スイッチの設定が間違っていると考えられます。