プロッタからハード クリップ範囲を要求(HP-GL)

ハード クリップ範囲の使用を指定します。

7580、7585、7586、DraftPro DXL/EXL、DraftMaster I、7586B、7596A プロッタは、AutoCAD にハード クリップ範囲を返します。このためには AutoCAD とプロッタの間の双方向の通信が必要です。プロッタは、AutoCAD に、セットされた用紙の正確な印刷領域を送信します。AutoCAD は、実際の用紙サイズに基づいて印刷します。[プロッタからハード クリップ範囲を要求]チェック ボックスをオフにすると、AutoCAD は、設定済みの用紙サイズに基づいて印刷します。 通常は、デバイスの実際に印刷可能な領域が反映されるように、設定された用紙サイズを調整する必要があります。用紙サイズを調整しないと、印刷が欠けることがあります。用紙上の印刷の位置を調整するには、印刷の原点を変更します。