画層の表示をコントロールする
画層とは、図面内のオブジェクトを編成し、グループ分けする手書きのトレーシング ペーパーのようなものです。
このセクションの内容
画層の概要
画層は、図面内の情報を目的別に分類し、線種、色、その他の標準を指定するために使用されます。
画層を使用して複雑さを管理する
画層を使用して、オブジェクトの表示/非表示をコントロールしたり、オブジェクトにプロパティを割り当てることができます。
ビューポートで画層プロパティを優先させる
色、線種、線の太さ、印刷スタイルの優先プロパティを設定することで、オブジェクトをさまざまな表示にできます。また、優先プロパティは、個々のレイアウト ビューポートに適用できます。
画層リストをフィルタ、ソートする
[画層プロパティ管理]のリストに表示する画層名をコントロールでき、それらを名前や、色、表示/非表示などのプロパティに基づいてソートできます。
親トピック:
図面ファイルを使用する