イメージをクリックして、プレビューをパーン、または、ズームすることができます。プレビューの方向は、[オプション] > [ビュー] > [マシン] ページの設定により決まります。イメージを右クリックして、コンテキスト メニュー を表示します。
名前 － 現在の工具の名前です。
注: 工具の 名前 を変更する場合、インサート / タイプ タブから設定します。
刃物台 1 のみを設定 － 1 つの刃物台のみに工具登録を指定します。
すべての刃物台を設定 － マルチ刃物台のマシンの各刃物台に工具登録を指定します。刃物台とスピンドル ドロップダウン リストから、使用する刃物台を選択します。
注: 現在使用中のポスト ファイルにより、選択可能な刃物台は異なります。
デフォルト工具登録値 － 工具の登録値を指定します。
- 工具番号 － 工具のスロット番号を指定します。0 を入力した場合、工具の使用時に FeatureCAM が工具番号を割り当てます。
- 同一 － 工具径オフセット、工具長オフセット、工具 ID を、工具番号 の値と同じにします。オプションを選択解除して、値を個別に設定します。
- 工具径オフセット － 工具の工具径補正です。この値は、<COMP-NUM> として XBUILD に送信されます。
- 工具長オフセット － 工具の工具長補正です。たいていの旋盤制御装置では、長さと直径、両方のオフセット値を含む単一の登録番号が用いられます。この場合、FeatureCAM では 工具長オフセット の設定が重要になります。この値は、<OFFSET#> として XBUILD に送信されます。
注: 1 つの工具スロットに複数の工具を割り当てる ことができます。
工具 ID － 工具の識別番号です。Bridgeport 旋盤と、Cincinnati マシンの数種で使用されます。
注: これらの登録値を特定のパーツのみに対してオーバーライドする場合、工具マッピング ダイアログを使用します。
工程 － ドロップダウン リストから、FeatureCAM で該当の工具を使用する工程を選択します。工具を 手動で選択 して、この設定をオーバーライドすることができます。
最大切込み － 該当の工具で加工できる最大深さです。
コメント － 任意で、工具に関するコメントを入力します。ポストによっては、これらのコメントが出力されるように設定できるものもあります。