Turn/Mill パーツおよび多軸パーツに円筒ストックがある場合、フィーチャーをセットアップ Z 軸沿いで認識するのか、割り出し軸周りで認識するのかを選択できます。
これらのオプションは、新規フィーチャー ウィザードの フィーチャー アライメント ページで使用できます。
アライメントを選択します。
- セットアップ Z 軸沿い － セットアップ Z 軸と位置合わせされたフィーチャーを認識します。円筒ストックでこのオプションを選択すると、パーツの両端のフェースを加工することができます。
- 割り出し軸周り － 割り出し軸周りに径方向で配置されたフィーチャーを認識します。円筒ストックでこのオプションを選択すると、パーツの外径のフェースを加工することができます。
フィーチャーを割り出し軸周りに位置合わせする場合、角度を指定します。
- 自動設定 － フィーチャー自動認識を使用して、すべての角度でフィーチャーを認識できるようにします。このオプションは、孔フィーチャーのみで利用することができます。
- 角度を設定 － フィーチャーの 割り出し角度 と B 角度 を入力するか、割り出し角度 ラベル(青い文字)をクリックして、グラフィック ウィンドウで、フィーチャーの Z 軸方向を定義する 2 つのポイントをクリックします。
- サーフェス面直 － サーフェスを選択
ボタンをクリックして、グラフィック ウィンドウでサーフェスを選択します。このサーフェスと垂直に、フィーチャーを位置合わせします。サーフェスの裏側を選択した場合、方向を反転 を選択して位置合わせの方向を逆にします。