R 面取り

R 面取り 工具は、R 面取りフィーチャーを加工するのに使用されます。

名前 - 工具を識別するための名前を入力します。工具箱内の他の工具の名前と重複しないようにします。

単位 - 工具の寸法の単位です。インチの場合、インチ を選択します。このオプションが選択されていない場合、単位はミリメートルになります。

内径 - 図を参照

外径 - 図を参照

シャンク直径 - 図を参照

半径 - 図を参照

全長 - 図を参照

有効長 - シミュレーションの際に、工具が、ホルダーからどれだけ出ているかを示します。

注: 肩を基準 が選択されている場合、有効長 に先端の長さは含まれません。選択されていない場合、有効長 には先端の長さが含まれます。

先端から肩 - 工具の肩と先端の間の距離を入力します。デフォルトは、半径 と同じ長さですが、大きくすることもできます。

肩を基準 - デフォルトで、R 面取り工具は肩を基準に設定されています。このオプションを選択解除して、基準ポイントを工具先端に設定します。

肩を基準 が選択されている場合の、デフォルトの作用です。ツールパスは、R 面取りフィーチャーの頂部にあります。

肩を基準 が選択されていない場合の作用です。工具先端が基準となっています。ツールパスは、R 面取りフィーチャーの底部にあります。

肩を基準 を選択解除して、先端から肩半径 の 2 倍の値に設定した場合の作用です。工具先端が基準となっています。ツールパスは、R 面取りフィーチャーの底部より下にあります。

注: 肩を基準 が選択されている場合、有効長 に先端の長さは含まれません。選択されていない場合、有効長 には先端の長さが含まれます。

工具材料 - 工具の材料です。この情報に基づいて、送りと回転数が算出されます。

勝手 勝手、または、 勝手を指定します。

内径

外径

シャンク直径

半径

有効長 (肩を基準 が選択されている場合)

有効長 (肩を基準 が選択されていない場合)

先端から肩