最小早送り距離

最小早送り距離 は、2.5D フライス加工に適用されます。この値は、工具直径に対する割合として指定します。

次の例は、400 % で加工したフィーチャーです。

注: 工具が内側に移動するにつれ、早送り移動の回数は少なくなります。代わりに、工具はパスからその次のパスへの間を送りで移動します。

次の例では、同じパーツでも 最小早送り距離10 % に設定しているため、工具はパスからその次のパスへの間でリトラクトし、早送りで移動します。