次の方法で、3D モデルから 4 軸ラップ フィーチャーを作成します。
- パーツに加工する フィーチャーを 1 つだけ選択します。

- フィーチャーが、ラップ フィーチャーかどうかを確認します。フィーチャーのすべての側面が直線状であれば、通常の 2.5D フィーチャーで加工することもできます。

- 4 軸ラップの制約 を考慮して、フィーチャーの加工が適切であることを確認します。
- 側面が、ラップの中心軸を通過しているかどうかを確認します。これらの側面を正確に加工するには、側面を割り出し軸に垂直に加工 を使用しなければなりません。
- サーフェス エッジ を使用して、ソリッド モデルから カーブを抽出します。

- カーブを 展開 します。UCS に投影するオプションを使用します。カーブは不自然に見えますが、正しく機能します。
- 割り出し軸周りでラップするフィーチャーを作成します。
注: このオプションは、フィーチャー ウィザードでは利用できません。ウィザードを使用している場合、通常のフィーチャーを作成した後で編集して、ラップ フィーチャーに変更します。
- ツールパスを生成します。問題がある場合、4 軸ラップの制約 を考慮します。
