新規フィーチャー ウィザードの使用時、フィーチャー自動認識 ページでは次のオプションを使用でき、ソリッドからフィーチャーを自動認識します。
これらのオプションは、ボス、ポケット、およびサイドのフィーチャーに使用できます。
- 指定値より小さいフィーチャーを除外 － フィーチャーの最大寸法が指定値に満たない場合、それらのフィーチャーを作成しません。例えば、このオプションを使用して、孔加工する止り孔を無視することができます。
- 同じ高さのフィーチャーを単一フィーチャーにマージ － 複数のバウンダリー カーブで 1 つのフィーチャーを作成します。選択解除されている場合、フィーチャーを個別に作成します。
- 複数の場合、すべての新規フィーチャーを単一グループに追加 － フィーチャーの グループ を作成します。選択解除されている場合、フィーチャーを個別に作成します。
面取りフィーチャーには次のオプションを使用できます。
- 複数の場合、すべての新規フィーチャーを単一グループに追加 － フィーチャーの グループ を作成します。選択解除されている場合、フィーチャーを個別に作成します。
- 面取り幅 － 作成する面取りの幅を入力します。
- カーブが 「閉じた円 (孔) の単一カーブ」 で、直径が以下より小さい場合は面取りを除外 － モデルに、面取りから除外する小さな孔が含まれている場合に使用します。面取りを作成する最小値を入力します。
- 使用予定の工具の最大直径 － 面取りフィーチャーの、この値以内のサーフェスをチェック サーフェスとして選択し、面取りの加工の際にガウジが発生しないようにします。影響を受けないフィーチャーでの不必要なチェック サーフェスを防ぐには、このオプションを使用します。工具選択には影響しません。