ANSYS を使用した Helius PFA で解析を実行するには以下の手順に従います。
Composite Material Manager を使用して材料を作成します。
Helius PFA 互換の材料は、ANSYS MAPDL 内で作成することも、入力ファイル内で ANSYS コマンドを使用して作成することもできません。Helius PFA 材料は Composite Material Manager を使用してのみ作成できます。材料ファイルは Helius PFA マテリアル ライブラリに保存する必要があります。既定では、材料はホーム フォルダの特定の材料フォルダに保存されます。
%APPDATA%\Autodesk\Helius PFA 20XX.X\Materials
ここで、%APPDATA% は APPDATA という名前の環境変数値です。
詳細については、『Composite Material Manager ユーザ ガイド』を参照してください。
ANSYS MAPDL あるいは他の一般的なプリプロセッサで有限要素モデルを作成します。
有限要素モデルが ANSYS MAPDL 内で作成された場合は、Helius PFA プラグインを使用して、前の手順で作成された材料をモデル内でどのように使用するかを定義できます。
ANSYS で Helius PFA プラグインを見つけるには、特定の環境の下で ANSYS MAPDL を起動する必要があります。これは、ANSYS APDL Launcher 用の Helius PFA を使用して実行されます。ランチャーにはデスクトップ ショートカット、あるいは[スタート]メニューの[Autodesk]からアクセスできます。
モデルを一般的なプリプロセッサを使用して作成する場合は、Helius PFA での解析を簡単にするために ANSYS 入力ファイルを変更する必要があります。
詳細については、ANSYS の『ユーザ ガイド』を参照してください。
ANSYS ソルバにモデルを送信します。
Helius PFA の解析結果は、ANSYS MAPDL から、またはコマンド プロンプトを使用して送信できます。MAPDL を介した解析結果の送信の詳細については、ANSYS のドキュメントを参照してください。コマンド プロンプトを使用して解析結果を送信するには、以下の情報を使用します。
Helius PFA パッケージの一部として、便利なバッチ ファイル(ansys-helius.bat)が用意されています。このファイルを使用すると、解析結果を迅速に送信することができます。このバッチ ファイルは、Helius PFA bin フォルダにインストールされています。このバッチ ファイルにアクセスするには、デスクトップまたは[スタート]メニューのショートカットを使用して Autodesk Helius PFA 2021.1 コマンド シェルを開きます。
コマンド シェルの使用方法の詳細については、ANSYS の『ユーザ ガイド』を参照してください。