解析コントロールを指定する
線形破損解析の場合、既定の増分を調整し、荷重増加に伴って繊維と母材の破損インデックスを追跡できるようにすると便利です。
コマンド プロンプトに次のコマンドを入力します。
NSUBST,10,10,10
: このコマンドは、解析で使用するサブステップ数を指定します。ステップ時間が 1 であるため、各サブステップ時間の増分は 0.1 になります。
TIME, 1
: ステップ サイズを 1 に指定します。
親ページ:
チュートリアル 3: 線形弾性機能