Composite Material Manager 入力ファイルが作成された後、コマンド プロンプトから次のコマンドを送信するとバッチ モードが実行されます。
>>%AUTODESKDIR%\Helius PFA 20XX.X\bin\matman [input file name]
上記の場合、%AUTODESK% はオートデスクのインストール フォルダの場所で、[input file name]は、Composite Material Manager の入力ファイルの名前です(入力ファイルが現在のコマンド プロンプトのフォルダと異なる場所に存在する場合はフォルダも表示)。たとえば、次のコマンドを考えます。
>>C:\Program Files\Autodesk\Helius PFA 20XX.X\bin\matman example_input_file.cmm
>>C:\Program Files\Autodesk\Helius PFA 20XX.X\bin\matman C:\materials\example_input_file.cmm
完了すると、mdata.xml ファイルおよび .cmm 入力ファイルは *SOLVE キーワードによって指定されたディレクトリに保存されます。