材料データ ファイルを作成および管理します。
Composite Material Manager の GUI を開くと、次のように表示されます。
起動時には、[ファイル]メニューから次の 3 つのオプションのいずれかを選択する必要があります。
[ファイル] > [新規作成] > [一方向]: 新しい一方向材料の mdata 材料ファイルを作成します。
[ファイル] > [新規作成] > [織物]: 新しい織物材料の mdata 材料ファイルを作成します。
[ファイル] > [開く]: 既存の材料ファイルを開きます。この方法を使用して、既存の mdata ファイルを変更して再保存できます。既存の mdata ファイルは、新しい材料名で別のファイルとして開き、保存することもできます。これにより、わずかな材料特性だけを調整する必要がある場合に、複数の mdata ファイルを効率的に生成できます。
[ファイル] > [終了]: Composite Material Manager を終了します。
このドキュメントの残りの部分では、新しい mdata ファイルの作成について説明します。同じ手順がすべて、既存の mdata ファイルの変更に適用されます。