以下の手順に従って、12 回転のコイルを作成します。コイルの寸法に基づいて構築線を引くことから始めます。次に示すのは、3D コイルを作成する際に使用する基本的なコマンドの一部です。
新規パーツ ファイルで、ばねの 1 回転を表す 1 つのスプライン(および関連構築ジオメトリ)で構成される 2D スケッチを作成します。スプラインの端点の 1 つを主作業平面に合わせ、主作業軸の中心に位置揃えすることをお勧めします。
線分はコイルの 1 回転を表し、後続のコイルのパスを作成します。
[スイープ]コマンドは自動的に手順 6 で作成したモデルのプロファイルを選択します。これがモデル内で唯一の閉じたプロファイルであるためです。
これで 1 つの回転が選択されました。