[ノートブック]タブのリファレンス([アプリケーション オプション])

エンジニア ノートブックでデザイン ノートの表示を設定します。

操作方法

[ファイル] [オプション] [ノートブック]タブ

[モデルで表示]

モデル内でのノートのアイコンの表示を設定します。

ノート アイコン

モデル内にノート アイコンが表示されます。チェックマークを付けると、デザイン ノートが表示され、グラフィックス ウィンドウにアイコンが表示されます。チェック ボックスをオフにすると、アイコンの表示は省略されます。

注: 1 つの項目に複数のノートをアタッチした場合、最初のノートの記号のみが表示されます。
ノート テキスト

モデル内のポップアップ ウィンドウにノート テキストが表示されます。チェックマークを付けると、カーソルをノート記号の上に置いたときに、デザイン ノートのテキストが表示されます。チェックマークをはずすと、ノート テキストの表示は省略されます。

[履歴]

デザイン ノートのアーカイブ オプションを設定します。

[削除したオブジェクトのノートを保持]

削除するジオメトリにアタッチされているノートが保持されます。チェックマークを付けると、削除するジオメトリにアタッチされているノートが保存されます。チェックマークをはずすと、関連ジオメトリを削除するときにノートも削除されます。

[色]:

デザイン ノートの要素の色を設定します。各項目の横にあるカラー パッドが現在の色設定を示します。項目の色を変更するには、カラー パッドをクリックし、[色]ダイアログ ボックスを開いて色を選択します。

[文字の背景]

デザイン ノートのコメント ボックスの背景色を設定します。

[矢印]

デザイン ノートの矢印の色を設定します。

[ノートのハイライト]

ノート ビューでハイライト表示されるコンポーネントの色を設定します。

[インポート]

[インポート]
.xml ファイルから[アプリケーション オプション]の設定をインポートします。[インポート]をクリックすると、[開く]ダイアログ ボックスが表示されます。適切なファイルを選択して、[開く]をクリックします。
[AutoCAD 関連の設定を使用]
AutoCAD 設定と同様の環境を実現します。
[Inventor 設定を使用]
[アプリケーション オプション]の既定の設定がインストールされます。

エクスポート

[エクスポート]
現在の[アプリケーション オプション]の設定を .xml ファイルに保存します。[書き出し]をクリックすると、[コピーを名前を付けて保存]ダイアログ ボックスが表示されます。ファイルの場所を選択し、ファイル名を入力して、[保存]をクリックします。

インポートとエクスポートの両方の操作における既定のインストール先に関する注意

InventorMicrosoft Windows 7 と Windows 8 の場合: ユーザー¥[ログイン名]¥AppData¥Local¥Autodesk¥Inventor [バージョン番号]¥Preferences